日本のWebデザインスタジオ10選(2026年版)

ルカム・ジョスラン

ルカム・ジョスラン

代表取締役、Utsubo株式会社

2026年1月24日·7分で読めます
日本のWebデザインスタジオ10選(2026年版)

国内外のブランドから信頼される、実力派スタジオを厳選

日本のデジタルスタジオは、細部へのこだわりと大胆な実験精神を兼ね備えています。自動車やアニメーションで培われた「ものづくり」の姿勢が、Webデザインにも息づいています。

Awwwards、FWA、CSS Design Awardsなど、世界的なアワードを受賞するスタジオが国内に数多く存在します。大阪のクリエイティブスタジオについては、大阪のWebデザインスタジオガイドもご覧ください。

この記事の対象: ブランドディレクター、マーケティング責任者、CTO、キャンペーンやブランドサイトの制作パートナーを探している方

評価基準

以下の観点でスタジオを選定しました:

  • クリエイティブ力: アートディレクション、インタラクションデザイン、ビジュアルアイデンティティ
  • 技術力: モダンな技術スタック(React/Next、Three.js、WebGL/WebGPU)、パフォーマンス意識
  • プロジェクト対応力: 適切なスコープ設定、コミュニケーション、納期遵守
  • 実績: Awwwards、FWA、CSS Design Awards等の受賞歴、著名クライアントワーク
  • 運営体制: PM力、修正対応、ローンチ後サポート

日本のWebデザインスタジオ(2026年厳選)

1) mount inc. — 東京

mount inc. 受賞歴豊富な東京のWebデザインスタジオ

強み: 日本屈指の受賞実績 — FWA of the Year 2022ファイナリストAwwwards SOTD多数、ACC グランプリ。UNIQLO、KOKUYO、POLA、マクドナルド、The Okura Tokyoなどを手掛ける。 最適な用途: 業界で注目を集める受賞レベルのクリエイティブサイト:mount.jp

2) Utsubo — 大阪

Utsuboクリエイティブテクノロジースタジオ

強み:WebGPU/WebGLThree.jsを活用したエンジニアリング主導の開発。パフォーマンス予算を初期段階から設定。国際チームによるクロスボーダー制作経験。 最適な用途: 高トラフィックに耐えるブランドサイトやインタラクティブ展示 サイト:utsubo.com

3) monopo — 東京 / ロンドン / ニューヨーク / パリ

monopoグローバルクリエイティブエージェンシー

強み: 4大陸にオフィスを構えるグローバル展開。Nike SB Japan Diary、UNIQLO UTグローバルキャンペーン2025、Gap Japan 30周年、Bose 60周年など。 最適な用途: 日本のクリエイティブセンスと国際的な実行力が必要なクロスボーダーキャンペーンサイト:monopo.co.jp

4) SHIFTBRAIN — 東京 / 広島 / アムステルダム

SHIFTBRAINクリエイティブスタジオ

強み: Web、ロゴ、アートディレクション、映像まで網羅するフルサービスのブランディング&デジタルデザイン。パナソニック、トヨタ/レクサス、資生堂、NTTデータ、大阪万博2025パナソニックパビリオンなど。 最適な用途: Web以外も含む包括的なクリエイティブサービスを求めるエンタープライズブランドサイト:shiftbrain.com

5) Garden Eight — 東京

Garden Eightミニマルウェブデザイン

強み: イラストを活かしたストーリーテリングと洗練されたモーションによるミニマルでクリーンなデザイン。7名の少数精鋭チーム。 最適な用途: 繊細なアニメーションとエディトリアル感覚を持つ日本的美意識サイト:garden-eight.com

6) JUNNI — 東京

JUNNI体験型クリエイティブスタジオ

強み: デジタルとフィジカルを融合した体験型クリエイティブAwwwards、FWA、CSS Design Awards、The Webby Awards受賞。ONE PIECE BASEアプリ、THE IDOLM@STERイベント制作など。 最適な用途: デジタルとリアルの接点を繋ぐインタラクティブ体験サイト:junni.co.jp

7) Dentsu Lab Tokyo — 東京

Dentsu Lab Tokyoイノベーションスタジオ

強み: 電通のイノベーションラボ。実験的インターフェース、R&Dプロトタイプ、メディア露出を生む体験型アクティベーションに強み。 最適な用途: ニュースになる未来志向のコンセプトや体験型施策 サイト:dentsulab.tokyo

8) STUDIO DETAILS — 東京 / 名古屋

STUDIO DETAILSデザインカンパニー

強み: Web、ブランディング、アプリ、プロダクトデザインをカバーするフルサービスデザインファーム。東京・名古屋に拠点、21〜100名規模のチーム。 最適な用途: 複数のタッチポイントで信頼性の高いスケーラブルなデザインが必要な企業 サイト:details.co.jp

9) Laugh Mind — 東京

Laugh Mindブランディングクリエイティブスタジオ

強み: ブランド戦略とクリエイティブ実行を組み合わせた「ブリエイティング」アプローチ。SUSHISMプロジェクトでCSS Design Awards WOTD受賞(2025年)。電通テックやサイバーエージェント出身メンバーによるチーム。 最適な用途: 没入感のあるアニメーションと強いビジュアルアイデンティティを持つトレンド感のあるデザインサイト:laugh-mind.co.jp

10) FunTech — 東京

FunTechブランディングクリエイティブスタジオ

強み: Web、映像、写真、3Dを横断するブランディングクリエイティブスタジオ。日産自動車、東急電鉄の採用サイトなどを制作。 最適な用途: マルチフォーマットのクリエイティブが必要な採用・コーポレートブランディングサイト:funtech.inc


日本のスタジオに依頼するメリット

1) ものづくり文化

日本のスタジオは完璧主義のマインドセットを持っています。トヨタ生産方式に見られる細部へのこだわりが、ピクセル単位のインターフェースにも表れます。

2) 技術力

ゲーム、アニメーション、エレクトロニクスに深いルーツを持つ日本。そのエンジニアリングDNAは、WebGL、Three.js、複雑なインタラクティブ構築に長けたスタジオを生み出しています。

3) 確実な納品

明確なコミュニケーション、文書化されたプロセス、納期の尊重。日本のビジネス文化は信頼性を重視します。


価格帯の目安

ティア予算レンジ内容
ブティック300〜800万円キャンペーンマイクロサイト、LP、シンプルなコーポレートサイト
ミッドティア800〜2,000万円フルブランドサイト、インタラクティブ体験、カスタムCMS
エンタープライズ2,000万円〜大規模プラットフォーム、3D体験、継続リテイナー

注: これは大まかな目安です。実際の見積もりはスコープ、タイムライン、複雑さによって異なります。


依頼前に確認すべきこと

  • コミュニケーション: PMや主要クリエイターと直接やり取りできるか?
  • タイムゾーン: リアルタイムでのコミュニケーションが可能な時間帯は?
  • 知的財産: ローンチ後、デザインアセット、コード、アニメーションの所有権は誰に帰属するか?
  • 保守体制: ローンチ後のサポート体制は?
  • 参考プロジェクト: 同規模の類似プロジェクトを2〜3件共有してもらえるか?

よくある質問

日本のスタジオとの仕事の流れは? ほとんどのスタジオがビデオ会議、Figma、コラボレーションツールでのリモートワークに対応しています。複雑なプロジェクトでは現地訪問が有効ですが、必須ではありません。

一般的なプロジェクト期間は? キャンペーンサイト:2〜3ヶ月。ブランドサイト:3〜5ヶ月。複雑なインタラクティブ体験:4〜8ヶ月。これらは一般的な目安です。

海外ブランドのガイドラインに対応できる? はい。このリストのほとんどのスタジオは、国際ブランドとの仕事経験があり、西洋のデザインシステム、ブランドブック、承認プロセスを理解しています。


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