プレミアムWebサイトの費用はいくら?予算帯別完全ガイド【2026年版】

ルカム・ジョスラン

ルカム・ジョスラン

代表取締役、Utsubo株式会社

2026年2月12日·22分で読めます
プレミアムWebサイトの費用はいくら?予算帯別完全ガイド【2026年版】

Table of Contents

カスタムWebサイトの制作費用は、75万円から7,500万円以上まで幅広く変動します。その差は単なるデザインの違いではなく、戦略、パフォーマンス、そして長期的なROIの差です。

本記事では、予算帯別の費用感、コストを左右する要因、そして多くの発注者が見落としがちな隠れたコストを整理します。没入型ブランドサイトThree.jsを活用したインタラクティブ体験から、コーポレートサイトのリニューアルまで、見積もり依頼前に現実的な予算感を把握するための参考にしてください。

対象読者: CMO、創業者、ブランドマネージャー、Webサイトの新規制作やリニューアルを担当するプロジェクトマネージャー


この記事のポイント

  • カスタムWebサイトの予算は4つの帯に分類:スターター(75万〜225万円)、スタンダード(300万〜900万円)、プレミアム(1,200万〜3,000万円)、エンタープライズ/没入型(3,000万〜7,500万円超)
  • コストに最も影響するのはカスタム3D/WebGL開発CMS構成の複雑さ多言語対応外部システム連携
  • 隠れたコストとしてホスティング、保守、コンテンツ更新、ライセンス、セキュリティ対応が初年度で20〜40%上乗せされることも
  • 最安の見積もりは、技術的負債やパフォーマンス低下で2年目以降にかえって高くつくケースが多い
  • 見積もりはフェーズ別の詳細な内訳を依頼し、何にいくらかかるのかを把握すべき

1. Webサイトの制作費が分かりにくい理由

1-1. 案件ごとにすべてがカスタム

SaaSのサブスクリプションを購入するのとは異なり、カスタムWebサイトはブランド、ターゲット、事業目標に合わせてゼロから設計されます。同じ「リニューアル」でも、ヘッドレスCMSへの移行が必要な案件と、単にビジュアルを刷新するだけの案件では、内容がまったく異なります。

そのため、制作会社はテンプレートマーケットのように定価を掲示することができません。

1-2. 費用の5つの構成要素

Webサイトの予算は、おおむね以下の5つに分けられます。

カテゴリ含まれるもの全体に占める割合
戦略・UX調査、ワイヤーフレーム、ユーザーフロー、コンテンツ戦略15〜25%
ビジュアルデザインUI設計、モーションコンセプト、ブランドシステム、デザインシステム20〜30%
開発フロントエンド、CMS連携、API接続、QA、パフォーマンスチューニング30〜40%
コンテンツ・メディアコピーライティング、写真撮影、動画、3Dアセット10〜20%
ローンチ・最適化SEO設定、アナリティクス、パフォーマンス監査、チーム研修5〜10%

「費用はいくら?」という質問の答えは、プロジェクトがどのカテゴリに重点を置くかで大きく変わります。

1-3. イニシャルコストとランニングコスト

初期構築だけが費用ではありません。多くのWebサイトでは以下が継続的に発生します。

  • ホスティング・CDN(月額のインフラ費用)
  • 保守(セキュリティパッチ、CMSアップデート、稼働監視)
  • コンテンツ更新(新規ページ、ブログ、キャンペーンLP)
  • パフォーマンス監視(Core Web Vitals、A/Bテスト)

初期費用が安くても、運用コストが高いと3年トータルでは大幅に割高になることがあります。


2. 予算帯別ガイド

スターター帯:75万〜225万円

含まれるもの:

  • テンプレートベースのデザイン(WordPressテーマ、Squarespace、Webflowテンプレート)
  • 5〜10ページの基本的なレスポンシブレイアウト
  • 標準的なCMSによるコンテンツ編集
  • お問い合わせフォーム、基本的なアナリティクス設定
  • ストックフォト

適したケース:

  • 初めてWebサイトを立ち上げる中小企業
  • 新規事業のMVP・LP
  • 個人ブランドやフリーランスのポートフォリオ
  • タイトな予算での早期ローンチ

制約:

  • 競合との視覚的差別化が限定的
  • テンプレートの制約によるレイアウト・機能の限界
  • SEOは基本設定のみ
  • カスタムのインタラクションやアニメーションなし

例: コンサルティング会社向け7ページのWebflowサイト。カスタムコピー、ストック画像、お問い合わせフォーム付き。制作期間3〜4週間。


スタンダード帯:300万〜900万円

含まれるもの:

  • ブランドに合わせたカスタムUIデザイン
  • CMS設定(WordPress、Webflowなど)と構造化されたコンテンツ
  • 10〜30ページのレスポンシブデザイン
  • SEO基盤整備(メタタグ、サイトマップ、構造化データ、表示速度最適化)
  • アナリティクス連携(GA4、コンバージョントラッキング)
  • 基本的なアニメーション・マイクロインタラクション
  • コンテンツ戦略・コピーライティング支援

適したケース:

  • リード獲得を目的とするB2B企業
  • 信頼性を確立したいサービス企業
  • 100商品未満のEC事業
  • 本格的なブランドプレゼンスを構築したい組織

例: B2B SaaSの20ページマーケティングサイト。カスタムデザイン、ブログ、事例紹介、HubSpot連携付き。制作期間8〜12週間。


プレミアム帯:1,200万〜3,000万円

含まれるもの:

  • モーションデザインとスクロール駆動アニメーションを含むフルカスタム設計
  • ヘッドレスCMSアーキテクチャ(Sanity、Contentful、Strapi)によるパフォーマンスと柔軟性
  • Lighthouse 90点以上を目指すパフォーマンス最適化
  • 適切なi18nアーキテクチャによる多言語対応
  • 高度な外部システム連携(CRM、MA、予約システム)
  • カスタムイラスト・写真のアートディレクション
  • 将来の拡張性を見据えた包括的なデザインシステム
  • アクセシビリティ対応(WCAG 2.1 AA、JIS X 8341-3)

適したケース:

  • Webサイトそのものがブランド体験であるラグジュアリー・ライフスタイルブランド
  • クリエイティブワークを発信するエージェンシー・スタジオ
  • 直接予約を推進するホスピタリティ・不動産企業
  • 3市場以上の多言語サイトが必要な企業
  • パフォーマンスとUXが直接売上に影響する事業

例: ラグジュアリーホテルグループのWebサイト。スクロール駆動ストーリーテリング、カスタム予約フロー、3言語版、エディトリアルコンテンツハブを含む。制作期間14〜20週間。


エンタープライズ/没入型帯:3,000万〜7,500万円超

含まれるもの:

  • WebGL/Three.jsを活用した体験(3Dプロダクトコンフィギュレーター、没入型ストーリーテリング、インタラクティブデータビジュアライゼーション)
  • カスタムバックエンド・API開発
  • リージョン別コンテンツによるマルチマーケット展開
  • エンタープライズセキュリティ(SOC2、ペネトレーションテスト、GDPR/個人情報保護法対応)
  • 分散チーム向けカスタムCMSワークフロー
  • 複雑な3Dシーンに対するパフォーマンスエンジニアリング
  • 構築期間を通じた専任プロジェクトチーム
  • ローンチ後最適化・保守契約

適したケース:

例: グローバル自動車ブランドのインタラクティブ車両コンフィギュレーター。リアルタイム3Dレンダリング、12リージョンへのマルチマーケット展開、ディーラー在庫システムとの連携を含む。制作期間6〜12ヶ月。


3. 費用を上下させる要因

コストを上げる要因

要因コストが上がる理由
カスタム3D/WebGLリアルタイムレンダリング、Three.jsの最適化、シェーダー開発に専門人材が必要(+450万〜1,500万円)
多言語対応各言語のコンテンツローカライズ、SEO、QAが必要(1言語あたり+30〜50%)
EC連携決済処理、在庫同期、配送ロジックがバックエンドの複雑さを増す
ヘッドレスCMSアーキテクチャフロント/バックの分離にはAPIレイヤーと追加の開発工数が必要
カスタムアニメーションGSAP、Lottie、スクロール駆動演出はデザイン+開発の連携コストが発生
アクセシビリティ対応WCAG AA/JIS X 8341-3は全ページの監査・テスト・改修が必要
API連携CRM、ERP、予約システム、MAツールごとにカスタムコネクタが必要
エンタープライズセキュリティSOC2対応、ペネトレーションテスト、セキュリティ監査がオーバーヘッドを増加
短納期急ぎ対応はリソース増・残業代が発生(+15〜30%)

コストを下げる要因

要因コストが下がる理由
デザインシステムの活用コンポーネントライブラリでデザイン・開発工数を削減
テンプレートベースのCMSWordPressやWebflowのテーマはヘッドレス構成より低コスト
ページ数の削減ページが少なければコンテンツ制作、デザイン、QAも減る
段階的なローンチコアページを先行公開し、機能追加は後のフェーズで
コンテンツ準備済みのブリーフ最終原稿と画像を事前に用意すればコンテンツ制作費を削減
余裕のある納期制作会社が効率的にスケジュールを組める
既存のブランドガイドライン明確なブランド素材があればデザイン探索の時間を短縮

4. 見落としがちな隠れたコスト

4-1. ホスティング・インフラ

Webサイトにはサーバー環境が必要です。構成によってコストは大きく異なります。

目安: 月額7,500〜75,000円(CDN、SSL証明書、ステージング環境、本番ホスティング)。カスタムバックエンドのエンタープライズ構成では月額15万〜45万円になることも。

VercelやNetlifyの静的サイトは初期費用が安いですが、トラフィック増で費用が上がります。AWSやGCPの動的アプリケーションにはより多くのインフラ設計が必要です。

4-2. 継続的な保守

Webサイトは「公開して終わり」ではありません。以下が継続的に必要です:

  • セキュリティパッチとCMSアップデート
  • 稼働監視とインシデント対応
  • ブラウザ互換性の維持(標準の進化に追従)
  • パフォーマンスの監視と最適化

目安: 月額75,000〜75万円(複雑さとSLA要件による)

4-3. コンテンツ更新

Webサイトにはフレッシュなコンテンツが必要です:

  • ブログ記事、事例紹介
  • サービスページの更新
  • キャンペーンLP、季節コンテンツ
  • チームページの更新、プレス掲載

目安: 年間15万〜150万円(頻度と内製/外注の判断による)

4-4. サードパーティライセンス

ツールやサービスの費用が積み上がります:

  • プレミアムフォント(年間1.5万〜7.5万円)
  • ストック写真・動画(年間7.5万〜30万円)
  • SaaSツール(アナリティクス、A/Bテスト、ヒートマップ)(年間7.5万〜45万円)
  • CMSライセンス(ヘッドレスCMSはAPIコールやシート数で課金される場合あり)

目安: 年間合計7.5万〜75万円

4-5. パフォーマンス監視

Core Web Vitalsは検索順位とコンバージョンに直接影響します。オーガニック流入が重要なサイトでは監視は不可欠です:

  • Real User Monitoring(RUM)ツール
  • シンセティックモニタリングとアラート
  • コンバージョン最適化のためのA/Bテストプラットフォーム

目安: 月額3万〜15万円(ツールと定期的な最適化スプリントを含む)

4-6. セキュリティ・コンプライアンス

特にユーザーデータの取り扱い、決済処理、規制業界で運営するサイトに関連:

  • GDPR/個人情報保護法対応(Cookie同意、プライバシーポリシー、データ管理)
  • SSL証明書管理
  • ペネトレーションテスト(年次推奨)
  • エンタープライズ向けSOC2対応

目安: 年間15万〜150万円(要件による)


5. 正確な見積もりを得るために

5-1. ブリーフに含めるべき情報

詳細なブリーフは、より正確な見積もりにつながります:

  • 目的: Webサイトが達成すべき事業上のゴールは?(リード獲得、予約、ブランド認知向上)
  • ターゲット: 主要ユーザーは誰か、どのデバイスを使用しているか
  • コンテンツ規模: 何ページ必要か、コンテンツは準備済みか、コピーライティングが必要か
  • デザインの期待値: ビジョンに近いリファレンスサイトを共有
  • 技術要件: CMS、外部連携、多言語、パフォーマンス要件
  • スケジュール: いつまでに公開するか、ハードデッドラインはあるか
  • 予算感: 大まかな範囲でも制作会社のスコープ検討に役立つ
  • 運用体制: コンテンツ更新は内製か、継続的なサポートが必要か

5-2. 制作会社に聞くべき質問

  • 「この見積もりに含まれているものと含まれていないものは?」
  • 「ローンチ後のランニングコストは?」
  • 「プロジェクト中にスコープ変更が発生した場合の対応は?」
  • 「コンテンツ移行のプロセスはどうなっている?」
  • 「フェーズ別の詳細な内訳を見せてもらえる?」
  • 「同業種での実績は?」
  • 「プロジェクトチームは誰が担当する?社内メンバーか?」

5-3. 見積もりのレッドフラグ

以下に注意:

  • 曖昧な項目(「デザイン・開発:600万円」とフェーズ別の内訳なし)
  • ホスティング・保守の記載なし(聞かれないことを期待している?)
  • 非現実的な納期(カスタム30ページのサイトを4週間は疑問)
  • ディスカバリーフェーズなし(ニーズを理解せずにどう正確に見積もる?)
  • 圧倒的に安い見積もり(スコープの見落とし、非開示のオフショア、品質の妥協)

5-4. 「安い」が高くつく理由

最安の見積もりを選ぶと、しばしば以下の問題が起きます:

  • パフォーマンススコアの低さが検索順位に悪影響
  • セキュリティ脆弱性の緊急修正が必要に
  • 事業の成長に対応できない硬直的なアーキテクチャ
  • 将来のアップデートすべてをコスト高にする技術的負債
  • 4〜5年ではなく18〜24ヶ月でリニューアルが必要に

初期費用だけでなく、3年間のトータルコストで比較してください。


6. サイトタイプ別の予算例

以下は典型的なプロジェクトに基づく参考値です。実際の予算は具体的な要件により異なります。

B2B SaaSマーケティングサイト

項目予算目安
戦略、ワイヤーフレーム、コンテンツプラン75万〜150万円
カスタムUIデザイン(15〜25ページ)150万〜270万円
開発・CMS連携180万〜330万円
コピーライティング・SEO設定75万〜150万円
QA、ローンチ、研修45万〜75万円
合計525万〜975万円

制作期間: 10〜14週間

ラグジュアリーブランドサイト

項目予算目安
ブランド戦略・クリエイティブディレクション225万〜450万円
モーションコンセプトを含むカスタムデザイン450万〜900万円
アニメーション付きフロントエンド開発600万〜1,200万円
コンテンツ制作(撮影、動画、コピー)300万〜750万円
CMS、外部連携、QA225万〜450万円
合計1,800万〜3,750万円

制作期間: 16〜24週間

ホテル・リゾートサイト

項目予算目安
UXリサーチ・予約フロー設計150万〜300万円
ビジュアルデザイン・写真ディレクション300万〜525万円
予約エンジン連携の開発375万〜750万円
多言語コンテンツ(2〜3言語)225万〜450万円
パフォーマンス最適化・ローンチ150万〜225万円
合計1,200万〜2,250万円

制作期間: 12〜20週間

コーポレートリブランド+サイトリニューアル

項目予算目安
ブランド戦略・VI設計225万〜450万円
Webデザイン(20〜40ページ)225万〜450万円
開発・コンテンツ移行270万〜525万円
コンテンツ更新・コピーライティング120万〜225万円
ローンチ、リダイレクト、SEO移行60万〜150万円
合計900万〜1,800万円

制作期間: 14〜20週間


7. 効果的な予算策定の進め方

7-1. MVPから始める

すべての機能を初日にローンチする必要はありません。コアページと基本機能から始めましょう:

  • デザインの方向性がユーザーに響くことを実証
  • 早期にローンチして価値を生み出し始める
  • アナリティクスデータで第2フェーズの優先度を判断
  • 全予算を投じる前にリスクを軽減

7-2. 3年間のTCOで計画する

構築だけでなく、以下を含めて計画:

  • 1年目: 構築+ローンチ+初期最適化
  • 2年目: コンテンツ拡充+機能追加+パフォーマンスチューニング
  • 3年目: デザイン要素のリフレッシュ+プラットフォーム状態の評価

900万円のWebサイトに月額30万円の保守をかけると、3年間で1,980万円になります。それを前提に計画を。

7-3. 10〜15%のコンティンジェンシーを確保

業界標準は予算の10〜15%を予備費として確保。スコープ変更、コンテンツの遅延、連携の想定外はどのプロジェクトでも起こり得ます。

7-4. 見積もり依頼前に「あると嬉しい」と「なくてはならない」を分ける

見積もり依頼前に機能を分類:

  • 必須: コアページ、モバイル対応、CMS、お問い合わせフロー
  • あるべき: ブログ、事例紹介、アナリティクスダッシュボード
  • あると嬉しい: 3D要素、高度なアニメーション、パーソナライゼーション

これにより制作会社に明確なスコープを示し、予算が厳しい場合に情報に基づいたトレードオフが可能になります。


8. Utsuboについて

Utsuboは、ブロシュアウェア(パンフレット型サイト)以上を求めるブランドのためのプレミアムWeb体験とインタラクティブ・インスタレーションを手がけるクリエイティブスタジオです。

デザイン、テクノロジー、ストーリーテリングの交差点で——Three.js、WebGL、最新Webフレームワークを駆使したWebサイトやデジタル体験を構築しています。没入型ブランドサイトから3Dプロダクト体験まで、野心的なデジタルプロジェクトの実行をサポートします。

私たちは透明性のある価格設定とクリアなコミュニケーションを大切にしています:

  • 予算の内訳を詳細に提示し、何にいくらかかるかを明示
  • ランニングコストは後出しではなく最初にご説明
  • クリエイティブな野心と現実的な予算のバランスを設計
  • コンパクトなマーケティングサイトからフラッグシップの没入型プラットフォームまで対応

9. ご相談ください

Webで野心的なプロジェクトを構築中ですか?私たちはプレミアムブランドサイト、インタラクティブ体験、没入型デジタルプロジェクトでチームと協業しています。

パートナーシップをご検討中なら、プロジェクトについてお話しましょう:

  • 何を構築しているか、どのような制約があるか
  • 目標に対してどの技術アプローチが適切か
  • 私たちが実行をお手伝いするのに適したパートナーかどうか

プロジェクトについて相談する

メールをご希望ですか? contact@utsubo.co


10. 予算策定チェックリスト

  • Webサイトの事業目標と成功指標を明確に定義した
  • ターゲットユーザーとデバイス・ブラウザ利用状況を把握した
  • コンテンツ規模(ページ数、コンテンツ準備状況)を決定した
  • デザインの期待値に合うリファレンスサイトを収集した
  • 技術要件(CMS、外部連携、多言語)を整理した
  • 初期構築の予算範囲または上限を設定した
  • ランニングコスト(ホスティング、保守、コンテンツ更新)を計画した
  • 機能を「必須」「あるべき」「あると嬉しい」に分類した
  • 社内ステークホルダーと承認プロセスを確認した
  • 10〜15%のコンティンジェンシーを確保した
  • 3年間のトータルコストを検討した
  • 候補制作会社にフェーズ別の詳細な内訳を依頼した

よくある質問

カスタムWebサイトの最低予算は? カスタムデザイン(テンプレートではなく)のWebサイトの場合、通常300万〜450万円程度から。これ以下では、テーマやテンプレートに軽いカスタマイズを加えたものになります。この予算帯でプロフェッショナルにデザインされた10〜15ページのサイト、CMS、基本的なSEO設定が可能です。テンプレートベースなら75万〜225万円が現実的です。

Webサイトの制作にはどのくらいの期間がかかる? スコープによって大きく異なります。テンプレートベース:3〜6週間。スタンダードなカスタムサイト:8〜14週間。アニメーションや複雑なCMSを含むプレミアムサイト:14〜20週間。エンタープライズ・没入型:5〜12ヶ月。戦略、デザイン、開発、コンテンツ、QAの全フェーズを含みます。急ぎ対応は15〜30%のコスト増になります。

WordPress、Webflow、ヘッドレスCMS、どれを選ぶべき? WordPressは50ページ以上のコンテンツ豊富なサイトで、そのエコシステムに慣れたチームに最適。Webflowはビジュアル編集を重視するデザインドリブンなサイトに適しています。ヘッドレスCMS(Sanity、Contentful、Strapi)はパフォーマンス重視、マルチプラットフォーム配信、カスタムフロントエンドフレームワークが必要な案件に最適です。選択は構築コストと運用保守の両方に影響します。

リニューアルすべきか、リフレッシュで十分か? リニューアルすべき場合:ブランドアイデンティティが変わった、サイト構造が現在のビジネスモデルに合わない、基盤技術が古い。リフレッシュで十分な場合:ビジュアルが古く感じるが構造は問題ない、パフォーマンスを改善したい、新しいコンテンツセクションを追加したい。リフレッシュはフルリニューアルの40〜60%程度のコストが一般的です。

継続的な保守には何が含まれる? 標準的な保守契約:セキュリティパッチ、CMS/プラグインアップデート、稼働監視、日次バックアップ、SSL証明書管理、コンテンツに関する基本サポート。プレミアム保守:パフォーマンス最適化、月次アナリティクスレポート、A/Bテスト支援、優先対応。複雑さとSLAに応じて月額75,000〜75万円が目安です。

WebサイトのROIはどう測る? 追跡すべき指標:コンバージョン率(リード、予約、購入)、オーガニックトラフィック成長、ページエンゲージメント(滞在時間、ページ/セッション)、ブランド指名検索の増加、直接的な売上アトリビューション。B2Bサイトではマーケティングクオリファイドリードとパイプライン価値を計測。ECでは訪問者あたり売上。ローンチ前にベースライン指標を設定し、四半期ごとに比較してください。

カスタムアニメーションや3Dに投資する価値は? 体験と印象で競争するブランド——ラグジュアリー、ホスピタリティ、自動車、クリエイティブ業界——にとっては、はい。カスタムアニメーションやWebGL体験は計測可能な差別化を生みます:より長い滞在時間、低い直帰率、強いブランド記憶。ユーティリティ重視のサイト(B2B SaaS、EC)ではUXとパフォーマンスに投資する方が効果的です。3D・没入型要素はエンタープライズ帯(3,000万円以上)で費用対効果が出やすいです。

小さく始めて後から機能追加できる? もちろんです。むしろ最も賢いアプローチの場合が多いです。コアページと基本機能でローンチし、実際のユーザーデータに基づいて拡張してください。重要なのは、将来の成長をサポートするアーキテクチャとCMSを選ぶこと。450万〜750万円で適切に構築されたサイトは、フルリビルドなしに2〜3フェーズで1,500万円以上のプラットフォームに進化できます。

大阪・心斎橋発。記憶に残るWeb体験を。大阪・心斎橋発。記憶に残るWeb体験を。

ストーリー×先端技術で惹きつけ、成果につながる導線まで一貫して設計します。

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